会社案内

好きで始めたこの仕事、お客様が気持ちよく日々を過ごせます様に、ますます幸せになりますように努めてまいります。
　昔の話ですが、旧家のお屋敷などでは旦那様が職人に毎年半纏（はんてん）を渡していたそうです。その半纏をもらえたのは、　「大工」の棟梁　そして　「庭師」の親方　だけで、そのほかの職人には決して半纏は渡されていなかったそう。その半纏とは、旦那の職人に対する信頼の証であり、自由に敷地を出入りする事を許されたそうです。それほど昔は庭師という職人は家の方から信頼されていたようです。
こむら造園は、お客様の生活に寄り添った存在になっていくことが出来ればと思っております。抜かりない心のこもった仕事をさせて頂き、お客様から信頼(半纏）を頂けるような会社になっていきます。

※半纏とは、和服の一種で羽織（はおり）のようなもの。屋号や組名、組印などが染めてあるものをいいます。

　代表プロフィール

・1976年（昭和51年）石川県かほく市生まれ
・夜間大学卒業後、東京を拠点とする建設土木
　アウトソーシングの会社で3年間勤務
・現場を管理する立場ではなく、直接お客様とやりとりしながら
　仕事がしたいと想い、自然と触れ合うことが多い造園に興味をもつ
・26才から、金沢市内造園会社で12年間勤務・その後、ほかの金沢市内造園会社で3年間勤務
・平成29年に　こむら造園　開業
・お客様のご要望をしっかりとお聞きして、納得のいく仕事を
　させていただきます。

・資格・
一級造園施工管理技士
一級造園技能士
小型移動式クレーン
小型車両系建設作業機械
玉掛け
職長・安全衛生責任者教育